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何度も書いてますが、パソコンが壊れて依然作ったEAが消えてしまいました(T_T)
って事で、再度作っていきたいと思います。
でもただ作るだけだと面白くないので、パラメーター調整をして
以前より成績が良いEAを作っていきたいと思います!
エンベロープのおさらい
とりあえず、エンベロープのおさらいをしたいと思います。
中央の移動平均線から一定の幅、上下にずらした線がエンベロープでしたね。
常に一定の幅になるのが、エンベロープ
幅が変わって勢いがわかるのが、ボリンジャーバンド
と覚えると簡単かもです
エンベローブとRSIを使った逆張りスキャルピングを検証してみる
■エントリールール(売)
①偏差0.06のエンベローブの上ラインを超えた時
②RSIが70より大きい
③15分足でパーフェクトオーダーが完成している
④20時まで
■決済ルール
⑤20EMAより下(利確)
⑤20Pips以上のマイナス(損切)
④の20時までは、バックテストで一番成績が良かった時間に合わせてます。
おそらく22時からのニューヨーク市場が始まると、トレンドが出ることが多いため
エンベロープの外側にいっても戻ってこず、そのまま損切になるパターンが多いためだと思われます。
検証結果
USDJPY 15分足
2017/1/1~2018/12/3(検証した日)
プロフィットファクタ:1.29
勝率66.87%
前回作成した物が1.16だったので、よくなってそうですね(^^)
1か月フォワードテストで動かしてみ、ロットを増やすか検討してみようと思います。
④の条件がバックテストから最適化した値なのでちょっと不安です^^;
定性的に考えておかしな条件ではないので大丈夫とは思うのですが。
検証結果報告しますので、お楽しみに♪
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“エンベロープとRSIを使ったスキャルピングトレードを検証してみる その2” への8件のフィードバック