前回、FXチャートを画像として保存するためのボタンを設置するインジケーターを作成しました。
FXを行っていると、画面のキャプチャー取りたい時って多いですよね? WindowsのPrintScreenを使ってもいいんですが、 ブログにアップしようと思うと、 画像のサイズを加工したりしないといけなくて面倒ですよね。 …
今回は、定期的にFXチャート画像を記録するインジケーターになります。
過去検証を行ってると、チャートの右側が見えてる影響で正しく過去検証できない時ないですか?
右側の足がない状態で過去検証したい!
ってことで、
新しいバーが作成されるタイミングで自動的にチャート画像を保存するインジケーターを作成しました!
「SEI_PrintTime」
「保存されるファイル名:通貨名時間足_YYYYMMDD_HHMMSS.gif」
設定項目は2つ!
・画像のサイズX
・画像のサイズY
保存したい画像のサイズの設定です。
この数字で設定した画像サイズで保存されますので、
チャートとして表示してなくても、このサイズで保存されます。
ファイルの保存先
保存されたファイルは以下の場所に作成されます。
“ターミナルディレクトリ\MQL4\Files”
ターミナルディレクトリってのは、
を押して出てくるフォルダの事です。
表示されていない範囲も画像として保存可能!!
チャートをたくさん開いていて、全体が見えない状態って結構ありますよね?
この状態で、右下のGBPJPYの「画像保存」ボタンを押します。
すると↓のように、指定したサイズの画像がちゃんと保存されるんです!!
SEI_PrintTimeの無料ダウンロード
このインジケーターも無料でプレゼント致します!
その時点でのチャートをすべて残す事が出来るので
過去検証の精度があがりますよ!!
このインジケーターも期間限定で無料プレゼントしちゃいます!
いつまで無料でプレゼントするかは未定なので、
今のうちに以下のリンク先からダウンロードしてくださいね。
20/12/19 こちらのインジケーターの無料ダウンロードは終了いたしましたm(__)m